自分の飲んでいるお酒の種類くらいは知っておこう

実際にお酒の種類は非常に多く、国によってや製法や原材料などによってさまざまに異なりますから、あまり厳密に知ろうとすると混乱してしまうこともあるでしょう。
また詳しすぎてうんちくを垂れるというのも好まれませんが、適度な知識を持っていればお酒の席で女性を前にちょっとカッコいいかもしれませんよ。
ここでは、お酒の製造別に大きく3つの種類に分けて紹介していきましょう。

3種類のお酒

馴染み深い醸造酒

まずひとつ目が「醸造酒」です。
日ごろなじみ深いビールや日本酒、ワイン、シードルがこれに相当します。
醸造とは酵母の発酵作用によってお酒を作るやり方で、最も古い製造方法とされています。
醸造酒の特徴としては発酵という製造方法なのであまりアルコール度数は高くありません。
したがって、比較的飲み口が良いといえます。
とはいえ、日本酒もワインも15度程度のアルコール度数なので飲み過ぎると酔っぱらってしまうのは当然ですが…。
原料が大麦や米などの穀物なのがビールや日本酒、果実などの糖類から作られるのがワインやシードルです。

アルコール度数の高い蒸留酒

ふたつ目は「蒸留酒」です。
これは醸造したお酒を蒸留して製造するもので、アルコール度数が高いこと醸造では出せないキリっとした飲み口が特徴です。
蒸留酒も穀物から作られるものと糖類から作られるものの2つに大別できます。
穀類を原材料にする蒸留酒はウイスキーやウオッカ、ジン、焼酎、糖類を原材料とするものとしてはブランデーやラム、キルシュが挙げられます。

カクテルにも使用する混成酒

三つ目が「混成酒」です。
これは醸造酒や蒸留酒にハーブや果実、糖類などのエキスを加えたもので、キュラソーやカシス、カカオ、カンパリなどが知られています。
特に蒸留酒をベースにした混成酒はリキュールといわれ、カクテルの主材料として使用されています。